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嘘とカメレオン( 嘘カメ )



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嘘とカメレオン( 嘘カメ )

タイムラプス

作詞:チャム(.△)
作曲:渡辺壮亮

流れる雲を見ては考える
さらさらと落ちゆく砂の時計を手にして
いつも
自分がどうしたいか分からず
人の目ばかり見て
どこまでも行けるはずなのに
怯えてしまうのは
どうして

君がまた
しかめっ面しても
胸がギュッとなっても
一番似合う笑顔を
忘れないように

思い出して何度でも
いつか、君に手紙を書くよ
'ないものと見えないものは同じじゃない'
と知ったから
あの日のように

いつも居場所ばかり探していた
砂時計を何度も逆さにしては
祈りながら
ねぇ 時を戻せたなら
都合が良すぎるかな
それでも同じ場所を選ぶだろうけど
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com

子どもの瞳映るような
世界の全てを繋ぎたくて
染まっちゃっても 何度でも
君は染まり直せるから
大丈夫さ

「どうせ終わるから…」
と楽しいことさえ悲しかったけど
泣いていた日々さえも
愛おしくて
手放せないんだよ

砂の時計が
いつかなくなっても

思い出して何度でも
いつか、君に手紙を書くよ
何もない場所で
いつも何かを信じるようにと
手を振って

思い出して何度でも
目に見えぬものを
信じていても
君の瞳映る世界は
輝いていてほしい
いつまでも