【
四畳半の
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1
1.罠
つなのにいつもどこかすれ違い気に食わない
四畳半の
魔法怠惰な君の態度ひょんなことから始まった恋路なのか悪路か決まっていたかのように進む運命の定変わり者のダンスホール君とならラストダンス踊ってもいいよ Mayday
2
2.分身
クター、例えばムジカ
四畳半の
ダイアリー窒息するまでここにいるダレて引き裂かれて引き裂かれてダレて引き ... クター、例えばムジカ
四畳半の
ダイアリー窒息するまでここにいるダレて引き裂かれて引き裂かれてダレて引
3
1.MACHINEGUN
丸平行に射抜くんだセオリー Bloody
四畳半の
フェイク気付けば崩壊の寸前事情はわかっている群衆は手を上げ死ぬまで煮え切らないよ人は人に人間様気取りいつか平等は協調を剥いでいたゼロとコンマ数秒の狭間で壊れかけて
4
5.堕落生活
たまま眠ってさよなら
四畳半の
生活嫌われてもいいよ気持ち溶かすの難しいよ自分の信号機で歩く偽文書新調し ... たまま眠ってさよなら
四畳半の
生活嫌われてもいいよ気持ち溶かすの難しいよ自分の信号機で歩く偽文書新調
5
2.お茶を飲もう
歌う前にお茶を飲もう
四畳半の
宇宙に誰かを呼んでみるアツすぎてはいけない恋みたいにわからないことに意味 ... 歌う前にお茶を飲もう
四畳半の
宇宙に誰かを呼んでみるアツすぎてはいけない恋みたいにわからないことに意
6
7.永遠の砂漠
目を閉じて耳を塞いで
四畳半の
海の中乾いた呼吸分かち合って溺れてしまおう枯れてしまうまで瞳を閉じて耳を ... 見ないし何も聞かない
四畳半の
海の中乾いた呼吸分かち合って溺れてしまおう枯れてしまうまでこのまま息を
7
4.アンチタイムトラベル
いだけなのさ内臓を乱暴に揺らして縮こめて
四畳半の
世界に引き戻された呆気なさと安堵で腑抜けた口角が矢印みたいだ端た金で缶ジュースを買って飲んで甘ったるさがどっと押し寄せてくるスカスカの頭を許してくれるそんな偽物の
8
1.アンチタイムトラベル
いだけなのさ内臓を乱暴に揺らして縮こめて
四畳半の
世界に引き戻された呆気なさと安堵で腑抜けた口角が矢印みたいだ端た金で缶ジュースを買って飲んで甘ったるさがどっと押し寄せてくるスカスカの頭を許してくれるそんな偽物の
9
1.ナイトライダー
ーあれ?僕の1番大切なものってなんだっけ
四畳半の
部屋で蹴っ飛ばして捨てた夢よ初めての高鳴りは忘れられないままもう一回、もう一回何度だって歌い直そうもう一回、もう一回何度だって言葉吐き出してもう一回、もう一回不安
10
4.世界が私の味方ならば…
力が湧いてくる精一杯歌うよ挫けそうな時も
四畳半の
ガラクタだらけのコックピットで流す大好きな音楽がどこまでも連れていってくれる宇宙の果てまで命を燃やしてしまっても構わないわきらめくきらめく世界が私の味方ならばなに
11
1.ANNIVERSARY
僕であるように君は君で在り続けてくあの日
四畳半の
部屋で無限に広がった夢手に入れて無くしてきたものがむしゃらに叫んでギターかき鳴らして今もまだ探してるどんな時もどんな日でも昇って沈むように間違いだらけの日々を嘆く
12
10.夢遊病者は此岸にて
Composer キタニタツヤ暗い
四畳半の
隅で同じ過ちを犯し続けている口から吐いた煙の数だけ醜い自分を忘れてしまえ ... はもう救えないな暗い
四畳半の
隅で同じ過ちを犯し続けている煙を吸って見る夢の中では明日の不安さえもな
13
1.四畳半の蝉
あさみちゆき-
四畳半の
蝉1.
四畳半の
蝉 Lyricist 結木瞳 Composer 山崎ハコあなたに捨てられた人生は生きているのが
14
2.神保町
あさみちゆき-
四畳半の
蝉2.神保町 Lyricist 小泉厚子 Composer 山崎ハコずっとあなたがさがしてた古本みつけた夕まぐれ留守番電話に吹き込みましょか別れて幾年(いくとせ)未練でしょうかあ
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3.スーパースター
は君こそがそう見えたよ夕陽のグラウンドに
四畳半の
アパートに未来が溢れていた汚れることも知らずにそして僕なんだこれが僕なんだ美しくなんてもうなれなくたっていいどうか見ていてくれ名も無きスーパースター笑うなよこんな
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8.青い疾走
詞焚吐 Composer 焚吐青臭い連中が集まった草野球
四畳半の
自室から見下ろした窓を通し屈折する純粋なその笑顔鬱陶しくてカーテン引いて寝転んだ「久しぶり元気してるか?どんな暮らしだ?」もしや君は…なんだ夢か…それに本気で安堵
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2.青い疾走
詞焚吐 Composer 焚吐青臭い連中が集まった草野球
四畳半の
自室から見下ろした窓を通し屈折する純粋なその笑顔鬱陶しくてカーテン引いて寝転んだ「久しぶり元気してるか?どんな暮らしだ?」もしや君は…なんだ夢か…それに本気で安堵
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9.ひよこと天秤
た掛け金夢の跡早うこっちにいらっしゃいな
四畳半の
鳥かご謳うは有象無象の糞値札も反古して香具師は薄笑い底打ちの誉れを羽繕いしながら鶴首して千切って毟って丸裸尼の匙を食い尽くしそらあっちへこっちへ糧を探し見上げりゃ
19
11.FLASHBACK
う終わらせなくっちゃトランジットの空港で
四畳半の
密室のなかでハレルヤ FLASHBACK FLASHBACK夜明け前の一番暗いときもぎたての果実を齧ったときハレルヤ FLASHBACK FLASHBACK FL
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5.僕は初音ミクとキスをした
前に手を伸ばして今日も今日も出来なくって
四畳半の
部屋で独りきりで哭いた僕はそんなそんな意気地ない世界を歌を誰かに唄って欲しかった東京に来たのは2月の終わり頃で目下すべき事は仕事探しだったりする伝えたい事なんて実
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13.butterfly
本能の趨くままにただ緑広がるこの雑居ビル
四畳半の
部屋まだ咲かない太陽四六時中見つめて愛の唄や恋の唄…アコースティックギターが歌った。僕の心が笑った。それは春の夜に…「さよなら」に、さよならしたボクに冷たい冷たい
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12.1986
ウルを履いて原宿を目指した日曜日風呂なし
四畳半の
アパートには宝物がたくさん散らばってたコステロ、ラモーンズ、ルー・リード、ディラン、マイルス、ビートルズ、レコードの匂いが部屋中に拡がった武蔵境のスタジオに集まっ
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2.かくれんぼ
がってた君の存在を今度は僕が見つける番だ
四畳半の
ミラーハウスで力の無い目をしている君を探してた君を生み出した僕の弱さごめんね言葉に絆されて置き去りにした大事なメロディ少しだけ思い出せそうなの迷いや恐怖がない日は
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2.かくれんぼ
がってた君の存在を今度は僕が見つける番だ
四畳半の
ミラーハウスで力の無い目をしている君を探してた君を生み出した僕の弱さごめんね言葉に絆されて置き去りにした大事なメロディ少しだけ思い出せそうなの迷いや恐怖がない日は
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3.右手のスプーンと初恋とナイフ
は解けませんフォークソングを流し込みます
四畳半の
うさぎ小屋で眠り彼女のことを考えると視力は落ちる一方で無遅刻無欠席の僕より彼に見とれている彼女それがひどく許せなかったのです先生僕には近づくなフォーク?を持って暴
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3.右手のスプーンと初恋とナイフ
は解けませんフォークソングを流し込みます
四畳半の
うさぎ小屋で眠り彼女のことを考えると視力は落ちる一方で無遅刻無欠席の僕より彼に見とれている彼女それがひどく許せなかったのです先生僕には近づくなフォーク?を持って暴
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2.田中君じゃないか
で別れたけれど後に残るわびしさ住みなれた
四畳半の
裸電球をめがけてゴムをはじくあざやかなこの手つき財布の中を見たら百円玉三つこれでは今夜もまたラーメンライスなのか気楽なものだけれどむなしいその日の暮らし寝むたい目
28
1.プラネタリウム
まで全てを手に入れた
四畳半の
片隅にはここにしか無い星がある傷付かず傷付けないままで君をついに閉じ込め ... でも消えてくれない光
四畳半の
窓を開けて見上げれば現実が巡る実在しない星を探す心がプラネタリウム消え
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7.butterfly
本能の趨くままにただ緑広がるこの雑居ビル
四畳半の
部屋まだ咲かない太陽四六時中見つめて愛の唄や恋の唄…アコースティックギターが歌った。僕の心が笑った。それは春の夜に…「さよなら」に、さよならしたボクに冷たい冷たい
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9.気らくに生きよう
晴しくいいことがいつかいつか起るから僕の
四畳半の
アパートにも朝日が昇ってくる雨のつづくいやなこの町もいつの日か晴れるさ気らくに生きようぜ素晴しくいいことがいつかいつか起るからひとりぼっちのさみしがりやは君だけじ
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2.butterfly
本能の趨くままにただ緑広がるこの雑居ビル
四畳半の
部屋まだ咲かない太陽四六時中見つめて愛の唄や恋の唄…アコースティックギターが歌った。僕の心が笑った。それは春の夜に…「さよなら」に、さよならしたボクに冷たい冷たい
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11.アメンボの歌
ない、土地も無い街で
四畳半の
海泳いで眠れない、明日もない場所でMojoWalkの我は何を思ほゆアメン ... ない、土地も無い街で
四畳半の
海泳いで眠れない、明日もない場所で天然娼婦と戀に墮ちて夢のない、土地も無 ... ない、土地も無い街で
四畳半の
海泳いで眠れない、おお神様MojoWalkの我は何を思ほ
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1.アメンボの歌
ない、土地も無い街で
四畳半の
海泳いで眠れない、明日もない場所でMojoWalkの我は何を思ほゆアメン ... ない、土地も無い街で
四畳半の
海泳いで眠れない、明日もない場所で天然娼婦と戀に墮ちて夢のない、土地も無 ... ない、土地も無い街で
四畳半の
海泳いで眠れない、おお神様MojoWalkの我は何を思ほ
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2.田中君じゃないか
で別れたけれど後に残るわびしさ住みなれた
四畳半の
裸電球をめがけてゴムをはじくあざやかなこの手つき財布の中を見たら百円玉三つこれでは今夜もまたラーメンライスなのか気楽なものだけれどむなしいその日の暮らし寝むたい目
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1.mylist
よ君が残した憧憬をずっとずっとかき鳴らす
四畳半の
マイナーコードきりがない可能性もあたたかい痛みも覚えてるダラクタばっかの連なった storyテールライト滲む流線を君は見ていた僕だけの音でまだ奏でるナンバー燦々響