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横顔見惚れ
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1
1.好きな人
るけどほんとは遠くしぶきあげハシャいでる
横顔見惚れ
ていたああこの気持ちはもう一つしかなくて定まった胸の奥のピントキミは好きな人きっと好きな人認めたらもう止まらないひとりでに育ってく恋にああ戸惑うばかりでも私どっ
2
1.smoke
た缶ビールの中溜まっていく憂鬱がまたその
横顔見惚れ
ていたら何かわかった気がしてキスをしたまた君が火をつけてそれは加速をかけて僕の中をアツくさせた誰も知らない2人の淡い未来をもう少し夢見させてい
3
2.君色に咲く。
動足早に駆けた賑わう街に溶けゆく温度君の
横顔見惚れ
ていた聞いて聞いてよ声に出せない僕を瞳に映る光と彷徨う花弁が臆病な心空に打ちあげた僕の声が届かなくたって夏の大花がかき消したって近くて遠い君の手を引いて「このま
4
10.カラマワリング
心はぁー…どうして君はそんなにも眩しいの
横顔見惚れ
思わず幸せのため息気持ちが溢れ出ちゃってまた一人空回りなかなか上手くはいかないな距離感掴めなくなってまたまたごっつんこごめんね恋は難しい(泣)それでも止められな
5
2.アネモネ
葉つむぎ眠るよきれいな星空を見上げ笑った
横顔見惚れ
た時に色づく世界恋に落ちていたどれだけ想いを願ってみてもきっと永久に叶うことはないでしょう声を殺して純情に泣いて何度目の夜を越えたろう?どれだけ痛みを拭ってみて
6
11.帰還
出逢う繋ぐ君への帰投桜の季節みたいな君の
横顔見惚れ
てたひだまりのその笑顔忘れない花びら舞う朝僕らも漕ぎ出す最後の楯持ち円陣を組んでたどりつかなくちゃだけど空が低くて進めない視界が滲んで待ってて――見上げていた月
7
1.帰還
出逢う繋ぐ君への帰投桜の季節みたいな君の
横顔見惚れ
てたひだまりのその笑顔忘れない花びら舞う朝僕らも漕ぎ出す最後の楯持ち円陣を組んでたどりつかなくちゃだけど空が低くて進めない視界が滲んで待ってて――見上げていた月
8
2.帰還
出逢う繋ぐ君への帰投桜の季節みたいな君の
横顔見惚れ
てたひだまりのその笑顔忘れない花びら舞う朝僕らも漕ぎ出す最後の楯持ち円陣を組んでたどりつかなくちゃだけど空が低くて進めない視界が滲んで待ってて――見上げていた月