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片倉 】 【 歌詞 】 合計406件の関連歌詞
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1 3.片倉小十郎景綱宛 伊達政宗-舞い散るうた3.片倉小十郎景綱宛 作詞 浅井さやか(One on One) 作曲 YOSHIZUMI「生まれてくる子を殺すなんて言うな私に免じてやめて欲しい」「追伸子を殺すのは考え直し
2 1.絶途、新世界ヘ 絶途、新世界ヘ 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也ボロボロの旗を掲げココロに錦を飾るどんなに汚れても先へ進んで行くカタカタと骨を鳴らし歓喜(よろこび)の歌を吠えよ生きるか死ぬかなどくだらない問題鎖も口輪も外した
3 2.万花繚乱姥桜 .万花繚乱姥桜 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也百花繚乱百では足りぬ咲き誇って行かん男勝りに見えても可愛い女です美と若さは手放せません枕を濡らして初恋患い火照った体を青い夜が癒やしたあれから幾つ春を数えて花も
4 3.80秒間世界一周 0秒間世界一周 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也キラ星掬い取って君に贈るよ窓辺にこぼしいつどこかで会ってもぼくをもう忘れているね海空萌える大地いまの味方はそれがすべてさ暮らしてきた場所は小さな箱庭だったんださ
5 4.密林ヨリ応答セヨ 林ヨリ応答セヨ 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也吐息も色付く極彩の密林で花陰かげろう幻敵か味方か心纏う迷彩色またわたし迷い込んでゆく猿のように嗤い蛇のように黙りただ原始を恋い月下に沈んだ底無しの暗黒で出会った

6 5.NON-HUMAN N-HUMAN 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也眩しいのに冥いここはもうずっと母さんわたしおなかから外に出たんだよね泣いていいかわからない声あげても笑えないなぜいつも感じないのまぶたが乾く I wanna b
7 6.STILL ALIVE L ALIVE 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也静寂蒼ク深ク時ノ水面揺蕩ウヒトリ風ガ吹クヨウニ過ギ去ッテク彼奴ハドコニ向カッテクンダロウ音ヲ紡グ息ヲオクレ此処デ本当ノ歌ヲツクロウアタシハマダ機械ジャナイカラ無
8 7.瓦礫ノ子守歌 .瓦礫ノ子守歌 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也眠れ眠れそっとお空も静かに眠るよ夢だけはあたたかいどんな時も夜明けまで消えぬよう見張っているからこの世界に残された優しさと綺麗なものだけを見つめていていまはまだ
9 8.美シ国ノ四季ハ夢ム 国ノ四季ハ夢ム 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也盛る青空寄せる小波君を目がけてこぼれる太陽やがて色づく紅葉を揺らしほてった頬を撫でる風よ佇む間に季節は巡ってまたひとつ石段をのぼる美し国を造りたもうた神々たちど
10 9.天気晴朗ナレドモ波高シ ナレドモ波高シ 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也本日晴朗藍色の大空は海に落ち揺れるやがて波高し行け行け出陣声援を送る人生の海原でけして独りではないとわかるよう奮え奮え君へと前途は眩しい舵を取れ風に乗れこの心発
11 11.GOD DIVA(A級ヒットパレード~30th Anniversary Live version) ersion) 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也幸福の種いかがと地獄に棲む天使が売りにくるのなら不幸の方お安く絢爛豪華な惨劇お試しいかがでしょう不測の罠へと堕ちても有能な弁護団が助けにおいでと今さら信じてらっ
12 1.誰ソ彼パピヨン回廊 彼パピヨン回廊 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也灯しましょうパピヨンの夜に羽ばたく翅を唯一の道標にその爪先あと一歩進めますかどちらへ見えない前見ぬ後ろ選ぶのは此処であなたお急ぎにならず考えあそばし抱きしめて温
13 1.ツバメ feat.ミドリーズ&長濱ねる&東京都立片倉高等学校吹奏楽部 feat.ミドリーズ&長濱ねる&東京都立片倉高等学校吹奏楽部 作詞 Ayase 作曲 Ayase煌く水面の上を夢中で風切り翔る翼をはためかせてあの街へ行こう海を越えて僕はそう小さなツバメ辿り着いた街で触れた
14 1.緋ノ月(TV-size) V-size) 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也凍てついた闇世を砕き割れ月よ私たちがつなげる青い星の行方知っているの?誰にも見えない緋色の銀河渦を巻き広がるこの身体の中に夢を呑み込んであなたと初めて見上げた空
15 1.アタシ狂乱ノ時代ヲ歌ウ 乱ノ時代ヲ歌ウ 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也溜まって堪り兼ねて悪血のような膿んだ言葉綺麗な鞣し革の匣じゃないこの肉体は虞美人草の口が嗤いさんざめくさあ皆罅割れた仮面を外して光を厭う華も咲き方を知っているの
16 2.転生離宮へ 2.転生離宮へ 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也黄昏が燃えている炎の鳥が翔び立つのよ舞う火の粉天昇り生まれたばかりの星となる宇宙に抱かれわたしは眠る目覚めるはどこ異郷か知らぬ世界かいつかどこかであなたに逢える
17 3.大正撫子モダンガール 子モダンガール 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也黒い繭のように結い上げた髪を最初に切った断髪の君よ床に散らばった重たい柵み二度と縛られず自由を旅する凜と香る姫撫子内に秘めし熱き想いその瞳(め)が見た夢の先この
18 4.Cafe d'ALIで逢いましょう 'ALIで逢いましょう 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也初めての街角青空広場をぐるりと囲んだ宝石店 Tailorジビエ茸料理店あやしい秘密倶楽部だけどまずはテラスの陽溜まりのこの Cafeへやっと辿り着いたあなた静か
19 5.恋闇路 r>5.恋闇路 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也啼くのは鴉か魂迎鳥か凌霄花も燃える道行人の闇路も此処より過ぎれば憂き世の誰も追っては来られぬ主様お手を針の孔ほどもありゃせん後悔は人でなしの恋野垂れてござれがし
20 6.ドリアンヌ嬢の肖像 アンヌ嬢の肖像 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也わが名はドリアンヌわが名はドリアンヌこの世でただ独り永遠を友として生きる者この退屈な物語なぜ貴方は聞こうとする仮面集う夜会夜毎薔薇は開く少女の声で歌う若いままの

21 7.君影草 r>7.君影草 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也静かに鳴く風広がる野原で緑に埋もれて連なる花の名君影草とそっとあなたは俯きながら鈴の音の声ああ人生は美しいとそう教えてくれた人光を受け咲いていよう悠久の時その中
22 8.令和燦々賛歌 .令和燦々賛歌 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也季節巡りゆく令月冴えて和み風木々揺らし紅白の梅(はな)匂う麗し時代は馬車に乗り夜明けを駆け抜けやって来た天馬のたてがみ羽根飾り空の彼方には虹の橋が掛かる期待と希
23 9.日出づる万國博覧会 づる万國博覧会 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也 ever everぼくらは持ってる美しいものを ever ever目の中と外に ever everいつでも待ってるまだ見ぬ世界は ever ever限りない扉
24 11.森の祭典 11.森の祭典 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也青い月の下で眠りましょ?悲しいお伽話の続き?もう聞きたくはなかったのに?長い髪を梳かし微笑んだ緑魔の女が歌い出した精霊のレクイエムそれが始まり森の中にお城を見つ
25 1.緋ノ月 r>1.緋ノ月 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也氷の花びら融けて咲くでしょうあなたのぬくもりで儚く美しい一瞬を生きる秘めたる言葉はなぞる星座の翼に乗って羽搏くのよ遥かなる太古の原野に目覚めた命を照らしていた天
26 2.ノスフェラトゥ ノスフェラトゥ 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也目に見える景色なんてもう生きる場処じゃないのなぜならあなたの眼の奥へわたしは旅をしてる交わる青い炎がこの世界でただふたつの命となって舞っているわエフェメラル雪の
27 1.毒味役 r>1.毒味役 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也燃やすのは恐れ灯すのは命痺れる記憶いま在る現は幻覚かわたしをここまで育み造った苦く美味なる闇微笑む聖女と嗤える悪魔が向かい合う晩餐の銀燭(あかり)に跪き今宵も渇
28 3.恋する和牛 3.恋する和牛 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也 GYU!GYU!神戸牛 GYU!GYU!近江牛おなか空いた何食べる?愚問ですわネ今日も肉食女子会 LOVEステエキ焼いてウェルダン男子 moreほんとはレアで
29 4.昭和B級下手喰い道 B級下手喰い道 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也舌が肥えたのはガキの時分から何でも喰ったからパンの欠片盗んで投獄ジャン・バルジャンにゃなりたきゃないが腹の虫は年がら年中たかる蝿のごとく鳴き喚く小銭せびって駆け
30 5.茸狂乱美味礼讃 茸狂乱美味礼讃 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也燭台点るのは一夜茸欄間を仄かに照らす翠月夜茸円卓には大皿に盛られたキノコたち金の音奏で匂い立つ湯気銅の鍋カサ開いてお食べと嗤う舌選ぶ幸運美味尽くした果ての飽くな
31 7.喰らう女 >7.喰らう女 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也霞嘗めて生きるつもりだった舌は有象無象の味を覚えすぎて健啖まだ肥えてまた飢えて痛ましいくらい辛くもっと甘くずっとキリないんだもの飼い殺しのピラニアたち鋭い歯で跡
32 8.お毒味LADY お毒味LADY 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也麝香纏うl'amour調合一壜無菌室閉じこもって群衆恐怖症(デモフォビア)可愛い坊やお人形で死体愛好症(ネクロフィリア)龍涎香垂らそうla mort薫る屍体妄想
33 9.恋愛分子ガストロノミー ガストロノミー 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也初めて口にするのよ目の前饗されてくキミカトラリィ必要ない触手を伸ばすまなざし煮詰めてヒトミ融ろけそう充分まだ熱いうち瞬間に凍らせ閉じ込め絶頂の絶品なる心臓(ハー
34 10.桃色天国 10.桃色天国 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也ついばむチェリー甘いためいきでなにもかもくるんでキャンディーつぶれたパイシナモンの舌でうたってよ気楽なラブソングむずかしいことはもう抜きにしてほら今日だけはスウ
35 11.Maison de Bonbonniere onniere 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也ブーツで割る Creme Bruleeの石畳を見つけたわ探してた絵本のようなお家屋根は Gateau壁は Mousse窓は Gelee床は Biscuit Ma
36 12.或る修道士の告解 る修道士の告解 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也讃美歌の響くカテドラルに背を向けて今日もまた降り行く陽の射さぬ深き地下の室はひとすじの希望の光宿るかつて隠れ住んだ錬金術師たちの残した秘伝の書造り出せこの樽に霊
37 13.La Fee Verte~アブサニストによる音楽的試み ニストによる音楽的試み 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也夜の腕のなか溶ける白日夢玻璃の杯(グラス)には緑なす幻影くちびる満つる薫り舌に授けし甘露吐息へと絡みつく翡翠の沼の玉藻喉を伝う滑らかなる天鵞絨色の炎馨しさに爛れ
38 14.ストロベリーパイをお食べ~運命編 お食べ~運命編 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也真っ赤な Strawberry pieおもてなししましょとろける Honey Loveいくら食べても飽きることはない love me銀のナイフを握りしめる瞬間か
39 6.龍驤-Ryujou -Ryujou 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也輝き放て人の魂(こころ)よ炎(ひ)の鳥の如く満ち足りる月暗黒の闇どちらが世界を創り上げる流れに任せるまま生きるは易しくも気づけば歩みを止めて足元見つめている水面
40 1.BArADiPArADicA ArADicA 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也眠らない森へと BArADiPArADicA猫脚の寝台は宙を舞う馬車少女らの行方は大人がけして読み聞かせられないファンタジーわたしの続き運ぶのは秘密の呪文現実は
41 2.21世紀新青年 21世紀新青年 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也鈍色眼鏡曇り硝子磨いて君が覗いた未來のメガロポリスの街今日も僕は歩いてく革のブーツの踵鳴らすアスファルト奏でるビートどこかいつかの君の耳に送ろう僕の音楽影を曳き
42 3.リアル×ファンタジー ×ファンタジー 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也いくら言葉尽くしてもどんな声で叫んでも人は人の心の底映し出せはしない獣皮(けがわ)に包まれ目覚めた赤子は野性の眼で笑う悪夢は僕の揺り篭夜毎飼い慣らされた孤独は獣
43 4.Maison de Bonbonniere onniere 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也ブーツで割る Creme Bruleeの石畳を見つけたわ探してた絵本のようなお家屋根は Gateau壁は Mousse窓は Gelee床は Biscuit Ma
44 5.月下、緑雨幻想 月下、緑雨幻想 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也くるくる回す傘に散らばる月光の雨幕が開くように流れ去る雲星の主役(エトワール)夜空のオペラ座舞台森の外れのベンチは今宵貴賓席濡れた隣に座ってるのは夢見る小さなわ
45 6.自由戀愛 >6.自由戀愛 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也出合い頭に目と目星が散って錯覚または運命のあやとり遊び寄せ絡めたわめてお名前拝聴します大人のためのお伽話信じ麗し乙女中身だけだけどあなたはわたし見えているのその

46 7.少女のための残酷童話 ための残酷童話 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也水面に映った自分の顔に恋したナルシスあなたになりたい大事な鏡は他人の瞳よ誰より可愛いわたし映して競って華やぐ靴で少女たちは舞うの大人は眉を顰める派手な赤い赤い靴
47 8.恐怖の頭脳改革 恐怖の頭脳改革 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也ランラランダ少年が言うオオカミがきたぞ!村人銃をかかえ丘へと急ぐよライラライダ羊は言うぼくたちは安泰守られ干し草を食み昼寝さ嘘じゃないんだヤツは森へと消えたけど
48 9.地球で r>9.地球で 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也天映す水面輝く緑巡る風雨の恵み受けて大地を踏みしめる世界の何処にいる僕も君も肌の下流れている静かな川はあたたかい永い時をつなぎ繰り返した先の誰もがそこに立つ生き
49 1.美しき獣たちの為の き獣たちの為の 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也終わりなき道行きにふと足を止めた泉潤さん傷ついてもう癒えぬ深い心も映し浮かぶ記憶分け合う人はまだ君を待っている零れ墜ちては煌めく星の欠片を掬って互いの瞳描いたそ
50 1.魅惑劇 宝野アリカ(ALI PROJECT) 作曲 片倉三起也(ALI PROJECT)時計仕掛けの螺旋回廊降りて昇って迷えどその手を伸ばせ信じて伸ばせ巡り巡って出逢える君を抱くのは鞣-なめ-し革の翼闇も傅-かしず-く黒衣
51 1.芸術変態論 1.芸術変態論 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也後ろ指さす奴の群からさらに背を向け進むのさ出る杭打たれる前に躱して能ある鷹なら爪を出せ孤立無援火を付けるアーティスト魂に満タセ果タセ溢レ出ヅル無二ノ才能無限ノ源
52 2.TailorTの変身譚 orTの変身譚 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也誰もまだ見たことないあなたへと仕立てましょう首のネクタイ解くように心つないでる枷を外すお好きな色こそもっともお似合い寸法ぴっちり測ったあとはさあお任せを銀のハサ
53 3.ヤマトイズム .ヤマトイズム 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也頭を上げ振り返るな歩む後に道はできる大和の血を受け継ぐ者御空に舞う孤高の鷲遙かなりし誰(た)が魂か瞼に受ける旭日無数に散った粒子はわれわれの奥底寝静まった記憶の
54 4.少女昆蟲記 4.少女昆蟲記 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也生態観察せよ図鑑に掲載なし新種ではなくて特殊一瞬幻影めくのは擬態生息毒草地帯性癖吸血症群には属さぬ個体触れた先から朱殷の発疹油断なきようご用心もしもあなたが少年
55 5.眼球ロマン 5.眼球ロマン 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也追いかける手の鳴る方へ風を散らし花を踏んでどこまでも付いて行くわ小さな子猫のように少女の日の遊び意地悪隠れんぼのわたしはいつも鬼で目を塞がれていくつ数をかぞえ振
56 6.青空 br>6.青空 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也ある日この町にやって来たんだ不思議な楽器鳴らす奇妙な帽子を被った少年ぼくは屋根裏の窓でずっと見てた広場の崩れた噴水脇に立つ彼を聴いたことないような楽しいミュージ
57 7.極まれり >7.極まれり 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也赤(rouge)画家(えかき)は描く朱色の絵の具で身体に溢れる血のように心臓のように画布の上に青(blue)詩人は綴る滲むペン先で瞳から伝う哀しみや憂い魂を漉い
58 8.或る修道士の告解 る修道士の告解 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也讃美歌の響くカテドラルに背を向けて今日もまた降り行く陽の射さぬ深き地下の室はひとすじの希望の光宿るかつて隠れ住んだ錬金術師たちの残した秘伝の書造り出せこの樽に霊
59 9.タンゴダダ 9.タンゴダダ 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也革張りの寝椅子(カウチ)裸の背に貼付くただ一点を見つめ死人のポーズ紫の烟り纏うその眼差しは乾いた砂のようにどこまでも私を沈める行き場のない哀しみたちが今重なり合
60 11.魅惑劇 >11.魅惑劇 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也時計仕掛けの螺旋廻廊降りて昇って迷えどその手を伸ばせ信じて伸ばせ巡り巡って出逢える君を抱くのは鞣し革の翼闇も傅く黒衣の王神に背いた天使の瞳を向けてさあ僕だけをご
61 6.翡翠蝶の棲む処 翡翠蝶の棲む処 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也(ALI PROJECT)この手に触れたって捕らえられないわたしは誰のものでもなくてほんの今ひととき見えざる檻で囲われている飛んで行けない都会は樹々のない森出口
62 2.勇侠青春謳 2.勇侠青春謳 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也行けどもけものみち獅子よ虎よと吠え茜射す空の彼方にまほろば幽囚の孤獨に彷徨う青春は弱さと怒りが姿無き敵ですか父よ未だ我は己を知りがたし先立つ兄らの見えない背中を
63 3.神風 br>3.神風 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也いざ進まん時を越えて日出づる国生まれし者らよ知らざれざる想い遙か響く先人の声かつて黒馬に跨り駆け回った神の野山も現世は繁栄の都再び君は戦う戦士守るのは小さな城で
64 4.陸と海と空と .陸と海と空と 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也歩んで行こう萌える陸の桜咲く大地を実りの時を繰り返した神の土地のどんな日があれど人々は暮らす目覚めの朝と眠れる夜と誰でも生まれた場所を愛したいたったひとつの誇る
65 5.戦争と平和 5.戦争と平和 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也 Love will give wish to all the people夢から目醒めて泣き出す幼子をあやしつけるように What should we do
66 7.絶國TEMPEST TEMPEST 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也轟け雲を裂いて耀け嘆きのテンペストこの世をただ照らすのは雷神撃つ光の矢闇は頽れて重なり合う月を犯しながら幾万の夜が過ぎ王の裳裾はわれを抱かん人が生まれながら抱え
67 8.少女殉血 >8.少女殉血 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也白馬ニ跨リ闇ヲ駆ケルワタシハ父ガ仇討ツ剣士ノヤウニ留マル事無キ無常ノ世ニハ純潔ト不浄トガ同ジ場処ニ棲ム眼蓋ノ君ガ面影ダケハ茜ニ染マツテモ消エハシナイデシヨウ'ワ
68 9.青嵐血風録 9.青嵐血風録 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也疾風の如く胸に噛み付く須臾の想い熱くわが心には蒼き狼無疵のまま血を流す迷い惑い彷徨って意味を成さぬ咆吼の山に空に谺越え何処に届く絶唱路に倒れて呼ぶ名などない散ら
69 10.隼の白バラ 0.隼の白バラ 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也いまは錆び付く隼の操縦席に手向けしは真白きバラ大輪の手折られたとて瑞々しく白雲くぐって散りし人の命のよう幾千万の苦しみ哀しみを葬りその礎に成り立つ平和という塔の
70 11.花と龍 >11.花と龍 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也待っておくんなさいそこの兄さんよ惚れた腫れたならいっときだけでも彫りたいのさ牡丹の緋の色寒桜の紅枯れぬ心に毀れた白刃を翳して生きる不器用さ赦して浮き世の裏から表
71 12.KING KNIGHT KNIGHT 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也はるかな遠い昔この手は翼でなく双つの剣で草いきれの褥で僕らは獣のように息を殺してたいま孤独と虚無の中で騒ぎ滾る血をいかにしよう本当の強さ欲しいと願えば導かれるの
72 13.永久戒厳令 3.永久戒厳令 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也かつて昔この地を踏み大樹の如く根ざした漢遙かなりしわれらが父枝葉は繁り私に触れた山は木霊の雄叫びを上げ轟きとなる鼓動なびく風に海は響く太古の息吹宿した女時与えし
73 14.見ぬ友へ 14.見ぬ友へ 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也あの空を見上げて思うんだぼくらの棲む星の大きさをたとえ塵のように小さくとも誰もその中心に立っているぼくはいまひとりぼっち分かり合う人もなく語り合う声もなくでもぼ
74 15.この國の向こうに の國の向こうに 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也もしも愛しい者が傷つけられ砕けた星のように瞳を伏せたとしたら僕はすべてを捨てただこの手に涙で研いだ刀握り続けるだろうどこかの国が今日も争い悪夢より鮮やかな哀しみ
75 16.鎮魂頌 >16.鎮魂頌 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也愛する者を守りぬくため僕らは命を投げ出せるだろうかこの手に握る平和という名の剣をかざして戦うのだろうか生まれくる前の我それは今ここに眠る英霊か真白き鳩が舞い降り
76 17.胡蝶夢心中 7.胡蝶夢心中 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也そう私を見つめる瞳にもしも恋しさが潜むなら目を伏せずに受け止めたこと限りなく優しい罪となるいくつも儚い夢越えてきたの最後にあなたの元で目覚めていいの?なぜ人は魅
77 19.BAR酔芙蓉へどうぞ 酔芙蓉へどうぞ 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也ウヰスキーはいかが飲みたい気分でしょ竹林風を抜けお出であそばせ辿り着けたらあなた乾杯をしましょ窓の月切子のグラスに溶かしてたまには浮き世離れしずかに時揺蕩う酔郷
78 20.真夏の憂愁夫人 真夏の憂愁夫人 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也バテンレースの日傘から夏の影絵が回り落ち白い首と萌黄の帯に留まるそっと振り返った母のいつも泣いてるような目は僕を抜けて知らない誰かを遠く見つめていた傾く陽炎眩暈
79 21.蜜薔薇庭園 1.蜜薔薇庭園 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也緑の指でここにいないあなたをなぞりつづけて夢の扉探せば乾いたくちびるにのせ唄う恋も潤みだす Rosengarten秘密の茂み埋もれ咲くのは蜜薔薇 Rosenga
80 22.Rose Moon se Moon 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也ああ逢いたくて恋の歌さえずるカナリア吐息の檻の中で翔び立つことも出来ないじゃあおやすみと急ぐように電話は途切れあなたの香に似た冷たい闇が降りるわ恋しさに負けそう
81 23.月光夜 >23.月光夜 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也月光の冷たさに骨がそっと氷る雪のような胸の下は赤い薔薇のシャーベット蜉蝣の翅も軋む眠りへの階段踏み出すたび痛みの欠片ひとつふたつこぼれて融ける糸杉の間に間にゆれ
82 24.緋紅的牡丹 4.緋紅的牡丹 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也腕を回して抱き取る夢の形よ美しき君が其処に居る奇跡を密かに愛しむ深き想いはその瞳に届かざりしも苦しみは甘き棘を持ち私は痛みに酔い痴れる花に譬えて生きられる戀と云
83 25.RED WALTZ D WALTZ 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也蘭の華を愛でるようにあなたの舌が呼びつづけた私の名前は偽りだったの暗躍する影に心を売った女どんな命も草花のように散らす冷たい指を持つのたったひとつ怖いものがある
84 26.薔薇娼館 26.薔薇娼館 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也濃紅へと沈む夕べに土に撓まぬまま少しずつ朽ちるのはまた一片の花弁また一輪の薔薇蒼ざめ浮き立つかつての純白まだ薫りは仄かにまだ記憶を留めてすべて甘やかに忘れよと告
85 27.修道院の廃庭にて 道院の廃庭にて 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也もしも掌にひとつだけ花の根を植えることができるとしたならいまのわたしはひっそりと蒼く首をもたげる菫を選ぶ枯れ果てた涙の一滴で開くようなかつてのわたしは身に余るほ
86 29.闇の翼ですべてをつつむ夜のためのアリア のためのアリア 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也叶わぬ願いはひとつぶの種深い夜へ埋める月のしずくで育てたならばどんなふうに芽がのびてそして葩(はな)は何いろでひっそり夢のどこかで咲くのでしょうかもしも願いがも
87 30.星月夜 >30.星月夜 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也どんなにあなたを抱きしめてもいつかはふたりが離れる時がくる迷子のようにそれがこわい星が音をたてて墜ちる秘やかなこんな夜は誰も天使になれないけど心は空より息づいて
88 1.私の薔薇を喰みなさい 薇を喰みなさい 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也茨の茎を伸ばして撓めて私に零して雫のひとひら終焉を知ってなお咲き急ぐ莟のように生身の心臓は柩を這い出る少女という証紅繻子の骨が鳴く奪いに訪なえ堕罪の指よ闇は月棘
89 2.ALICE同罪イノセント 同罪イノセント 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也罪なき罪なの赦してくださるわたしの罪名(なまえ) Innocenceハートの女王も手出しはできない誰にも首を刎ねられない蔦薔薇に囲まれた庭の中で絹の服繻子の沓暮
90 3.ローズ家の双子達 ーズ家の双子達 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也きらきらと歩くのよフリルのパニエ花散らすように翻しながらああ可憐どこまでもくるくると踊る影レエスのパラソル白い靴の下で回る回転木馬の地球世界はローズガーデン蕾付
91 4.百合の日々は追憶の中に潜み薫る の中に潜み薫る 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也雪花石膏の背骨を軋ませ歩くこの現世はなぜこんなにも醜く穢れに満ちているのでしょうかわたしは今日もひとり脇目ふらず繻子の沓泥塗れようがただ歩いていたいのに声をかけ
92 5.乙女の贖い 5.乙女の贖い 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也その白い頬にひと刷けの春桃色の灯り点せるならこんな私の一生分の笑顔微笑みぜんぶあなたにあげるわただそばにいるだけで何にもできないのもっと苦しみよあなたの痛みより
93 6.令嬢薔薇図鑑 .令嬢薔薇図鑑 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也召シマセ艶薔薇ヨリドリミドリイロトリドリニわたしたちを束ねて絹のリボン結けば着飾ったドレスも霞むわ紳士の腕のなかでうっとりと開くのよどんな甘い恋さえ敵わない楽園
94 7.薔薇美と百合寧の不思議なホテル 不思議なホテル 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也ご予約はいつでもお受けしますさ迷う旅人よありふれた日常の路地裏に門はある葡萄樹這う煉瓦塀で嗤う灰猫メイドのわたしたちは薔薇と百合の名を持つでもどちらも闇に開く貴
95 8.Lolicate olicate 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也溢れ出す零れてく處女めいた証をグロテスクにくねった枝と根の先絡まり伸びておまえたちが待つのは実を生さない莟エロスのように舞い降り月は乾いた土を湿らせ埋もれそうな
96 9.a la cuisine cuisine 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也あふれる果実のジュース人さし指ですくうハニー一晩中呼びつづけたあなたの名は何より甘いシュガーこんなにくっついていたら食べられるのは beiserだけねいくらでも
97 10.少女と水蜜桃 .少女と水蜜桃 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也幾つになったら少女と呼ばれなくなるのでしょう母さまわたしはもうとうに大人になってしまったの春の節緋毛氈敷いた部屋の段飾り雛遊びひそかな囁きしずかに人形たちの目が
98 11.Royal Academy of Gothic Lolita Lolita 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也忘れないわ鉄の門をくぐりおそるおそる階段のぼった日をときめく胸に抱いた百合の紋章の許可制の手紙描かれざる地図孤独だっただけどいい子でいたそんなわたし神さま見てい
99 12.禁じられた遊び(strings Ver.) s Ver.) 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也薔薇の首輪つなげて銀の鎖くわえて今宵もひとり果てるあなたが憎らしい跪いてお甞めよ苦い愛の雫を天使に施す青いドレサージュ自己と云う柩の中魂はまだ動いてる千切れた翅
100 13.聖少女領域(orchestra Ver.) a Ver.) 作詞 宝野アリカ 作曲 片倉三起也まだ云わないで呪文めいたその言葉'愛'なんて羽のように軽い囁いてパパより優しいテノールで奪う覚悟があるのならば百万の薔薇の寝台(ベッド)に埋もれ見る夢よりも馨し

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