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病葉
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1
1.紅葉恋路
せでしたたとえ終わりが涙でも涙でもはらり
病葉
(わくらば)この手に受けて時の流れをかみしめる愛はそのまま…胸にこのまま…紅葉大和路深い
2
11.古城
)びし天守閣崩れしままの石垣に哀れを誘う
病葉
(わくらば)や矢弾(やだま)のあとのここかしこあゝ往古(むかし)を語る大手門甍(いらか)は青く苔(こけ)むして古城よ独り何偲ぶたたずみおれば身にしみてあゝ空行く雁(か
3
1.命の絆
命なら誰かの支えに生きようとあなたは心の
病葉
に希望という名の明日を見る海を渡るカモメさえ幸せを探し遠い空の下には涙に生きる人がいる命の絆と絆をたぐりよせ私は歌う魂の歌よ…あなたに離れて暮らせば恋しくて元気な便り
4
10.秋の匂い
秋の匂い Lyricist 多夢星人 Composer 堀内孝雄
病葉
がこぼれる道は想い出が降り積む道はるかな時の彼方に揺れるこころふるえる日々よくちびるとふれたあとの火と燃えたあなたの頬を秋の匂い嗅ぐたび思うあれこそが愛だった目にあや
5
2.かくれんぼ
に眠る夢はないあの子に花を手向けないでよ
病葉
は枯れたナイフこんなに私を刺す刺す刺すどこの駅の入場券を買えば佇むあの子を見れますか何で私をああ置いてった神様無視するなこの命くれてやるくれてやるさあもってゆけ早星は
6
3.古城
び)し天守閣崩れしままの石垣に哀れを誘う
病葉
(わくらば)や矢弾(やだま)のあとのここかしこあゝ往古(むかし)を語る大手門甍(いらか)は青く苔(こけ)むして古城よ独り何偲ぶたたずみおれば身にしみてあゝ空行く雁(か
7
2.ミラクルとらぶる New Face!
nya Composer sham移ろう為に刻は満ちた
病葉
沈む穢れた海鬼胎を覚ました咆哮は魔界を穿つ光の槍七つの罪に身を染めたその姿ここに見せよ召しませ特上Miracle!ハジける笑顔並べて吹き飛ばされるくらいに乱高下ここぞ
8
5.古城
び)し天守閣崩れしままの石垣に哀れを誘う
病葉
(わくらば)や矢弾(やだま)のあとのここかしこあゝ往古(むかし)を語る大手門甍(いらか)は青く苔(こけ)むして古城よ独り何偲(しの)ぶたたずみおれば身にしみてあぁ空行
9
7.spk
katsuka Composer akatsuka枝の
病葉
さえ今は享けるための材料その先を見ようただ今は委ねてみようこんなにふざけ合ったら見たくないものは束にしてこのままどこか足りないような方がなんかで砕け散ったら拾う前に朝
10
2.川は流れる
川は流れる Lyricist 横井弘 Composer 櫻田誠一
病葉
(わくらば)を今日も浮かべて街の谷川は流れるささやかな望み破れて哀しみに染まる瞳に黄昏の水のまぶしさ思い出の橋のたもとに錆(さび)ついた夢のかずかずある人は心つめたく
11
11.古城
)びし天守閣崩れしままの石垣に哀れを誘う
病葉
(わくらば)や矢弾(やだま)のあとのここかしこああ往古(むかし)を語る大手門甍(いらか)は青く苔(こけ)むして古城よ独り何偲ぶたたずみおれば身にしみてああ空行く雁(か
12
3.川は流れる
川は流れる Lyricist 横井弘 Composer 桜田誠一
病葉
(わくらば)を今日も浮かべて街の谷川は流れるささやかな望み破れて哀しみに染まる瞳に黄昏(たそがれ)の水のまぶしさ思い出の橋のたもとに錆ついた夢のかずかずある人は心つめ
13
2.病葉
犬神サーカス団-黄金郷2.
病葉
Lyricist 犬神明 Composer 犬神明澄み渡った空の下男が消えたギラギラと燃える太陽がまぶしく嗤う理由も事情も行き先も誰も知らないあの淋しげな瞳は何を見てたのか忘れられた片田舎
14
3.恋遥か
也北はしぐれて夜汽車の窓にしがみついてる
病葉
(わくらば)ひとつ噂たずねて降り立つ駅は誰も迎える人はないいくつ涙の線路をたどるあなたにあなたに逢えるまで恋遥か過ぎた過去(むかし)と引き裂くように港はずれの海猫鳴い
15
11.北の狼南の虎
い花園でやすらかに今日もまた眠って欲しい
病葉
(わくらば)をふみしめて僕は僕は行くだろうどこまでもつづく木枯らしの道を北の狼南の虎おれたちのあだなさ名も知らぬ兄貴よ微笑を浮かべて欲しい傷ついたその胸の粉雪をはらっ
16
15.奥久慈旅情
にしみるせせらぎをたどればいつか四度の滝
病葉
落ちてしみじみとかかるしぶきに水面はゆれているああ奥久慈は夢のふる里遥かにあおぐ阿武隈の山には白い雪が降る黄昏今日も一人なら何故に淋しい湯の街灯りああ奥久慈は心のふる
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2.恋遥か
也北はしぐれて夜汽車の窓にしがみついてる
病葉
(わくらば)ひとつ噂たずねて降り立つ駅は誰も迎える人はないいくつ涙の線路をたどるあなたにあなたに逢えるまで恋遥か過ぎた過去(むかし)と引き裂くように港はずれの海猫鳴い
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11.川は流れる
川は流れる Lyricist 横井弘 Composer 櫻田誠一
病葉
(わくらば)をきょうも浮かべて街の谷川は流れるささやかな望み破れて哀しみに染まる瞳にたそがれの水のまぶしさ思い出の橋のたもとに錆ついた夢のかずかずある人は心つめたくあ
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13.慟哭
の身をすり抜けて時代の中に埋もれて行く今
病葉
は行くあなたの波に揺れ流れ流れて海へとたどる時の流れ儚くあなたを運んでいく夢の世界へと時の流れ儚くあなたを運んでいく夢の世界
20
9.古城
佗びし天守閣崩れしままの石垣に哀れを誘う
病葉
(わくらば)や矢弾(やだま)のあとのここかしこあゝ往古(むかし)を語る大手門甍(いらか)は青く苔むして古城よ独り何偲ぶたたずみおれば身にしみてあゝ空行く雁(かり)の声
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11.江の川有情
り佇めばあなたは遥か遠い人です水面に浮ぶ
病葉
(わくらば)淋し我が江の川はみれん川今日、県境を越えました。そこは神楽の故里です。私の新たな人生が明日から始まります。石見のくにの春待ち草は儚さ隠し笑顔を見せる江津の
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1.赤坂レイニーブルー
強い女と自分だまして生きるしか仕方ないの
病葉
(わくらば)が雨に打たれて舗道にすがりつく好きよあなた好きよあなた愛して欲しかったレイニーブルーレイニーブルー赤坂の雨が泣いてくれる逢いたいのに逢えない夜更けはどこま
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3.ただ一つの物語
ミの香りの中彷徨う明日にさよならを許した
病葉
は落ちる運命と幻想に触れた未来あの場所から始まったただ一度の物語は永遠に響く光が降りそそぐ儚く脆い大切な人だと気付いた瞬間巡り会う奇跡に傷つく心怖がらないでもう信じら
24
1.川は流れる
川は流れる Lyricist 横井弘 Composer 桜田誠一
病葉
(わくらば)をきょうも浮かべて街(まち)の谷川は流れるささやかな望み破れて哀(かな)しみに染まる瞳(ひとみ)にたそがれの水のまぶしさ思い出の橋のたもとに錆(さび)つい
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2.ただ一つの物語
ミの香りの中彷徨う明日にさよならを許した
病葉
は落ちる運命と幻想に触れた未来あの場所から始まったただ一度の物語は永遠に響く光が降りそそぐ儚く脆い大切な人だと気付いた瞬間巡り会う奇跡に傷つく心怖がらないでもう信じら
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4.修羅と蝶
に何故それを愛と名付けようと思うのだろう
病葉
にも似たこの掌触れる冥い土泥濘む皮膚埋めて探さん沈める蛹を時には赤に青い黄色に染み私は知らぬ姿を持つ修羅溶ける光を焦がれては心を離れ立ち昇る棘で記せ言葉よりも深くただ
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21.螢火
計はずして放り込む一度は死のうとした川が
病葉
(わくらば)浮かべ流れてくはかない旅の別れ街そこでそこで振り向かずそこでそこで今日(きょう)・明日(あした)チカチカ点(とも)るポツポツ消える愛し足りない心の灯(ひ)
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8.終幕症候群
滅びの詩は聞こえない
病葉
舞う地を疾って響け怜悧な静寂を砕いて誰一人として欠けることなく夜を抜けよう祈 ... 滅びの詩は聞こえない
病葉
舞う地を疾って響け怜悧な静寂を砕いて誰一人として欠けることなく夜を抜けよう
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12.流離さすらい
流離うこの身なぜ染める茜雲(あかねぐも)
病葉
と違うはずだもう一度風に立ち向かう心意気を持たぬのかお前の問いにオレは胸を張りた
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11.これからがある
まだまだこれからがまだまだこれからがある
病葉
(わくらば)は風に散り語ることなく鳥が発つものみな冬を耐え春を待つ心を開く君よいま暫し我が街に止(とど)まらないかこれからがまだまだこれからがまだまだこれからがあ
31
16.ひと汽車おくれて俺も逝く
ひろし俺が愛した黒百合の花咲いて散りゆく
病葉
(わくらば)いとしこれから何を心のささえ四十路中途で逝(ゆ)くなんて神は無情か生命灯(いのちび)消えてひと汽車おくれて俺も逝(ゆ)く寒くなるわと手編みのセーター糸のほ
32
2.夢がたり
みとで淀んだ川の流れを塞き止めたところで
病葉
(わくらば)の間に間に沈んだ幸せな日々今はもう夢がたり愛と悲しみとが行きかう川の流れのような縁ですね深みにはまればはまるほど二人の距離は遠のいて夢がた
33
42.これからがある
まだまだこれからがまだまだこれからがある
病葉
(わくらば)は風に散り語ることなく鳥が発つものみな冬を耐え春を待つ心を開く君よいま暫し我が街に止(とど)まらないかこれからがまだまだこれからがまだまだこれからがあ
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13.うたかた-泡沫-
ら微笑んで流れてゆく春の雨が川面に落ちて
病葉
を優しく包む愛は音もたてず愛はただひたすらにいつか青空のその下で過ぎた道を振り返れば遥かな悲しみだと忘れられる日がくる見つめて下さい人はこんなに小さいけれど美しいでし
35
6.SA YO NA RA-エピタフ-
Lyricist 谷村新司 Composer 谷村新司冬の雨が
病葉
を濡らして降るなつかしい名前を刻んだ石に貴方と共に生きた柔らかな日々を思えば寂しさはとめどなくつのるけれど SA YO NA RA静けさに抱かれ乍ら SA YO NA
36
10.愛去りて
OVE IS GONE窓の外から舞い込む
病葉
手のひらに受けて涙一粒重ねれば LOVE IS GONE楽しい日々を愛おしむように貴方の残した本のページに挟んで閉じたわ愛は愛は傷つくもの逃れることはできない愛は愛は
37
5.メトロ
ただ駆けてゆくあなたの胸に改札口流れゆく
病葉
(わくらば)の川に浮かび気付いたの幸せとはそっと寄り添うことだと(※くり返し)メトロの階段急ぎ足で駆けてゆくただ駆けてゆく私の空に(※くり返し)メトロの階段急ぎ足で駆
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35.川は流れる
川は流れる Lyricist 横井弘 Composer 桜田誠一
病葉
を今日も浮かべて街の谷川は流れるささやかな望み破れて哀しみに染まる瞳に黄昏の水のまぶしさ思い出の橋のたもとに錆ついた夢のかずかずある人は心つめたくある人は好きで別れて
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35.川は流れる
川は流れる Lyricist 横井弘 Composer 桜田誠一
病葉
を今日も浮かべて街の谷川は流れるささやかな望み破れて哀しみに染まる瞳に黄昏の水のまぶしさ思い出の橋のたもとに錆ついた夢のかずかずある人は心つめたくある人は好きで別れて
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1.古城
)びし天守閣崩れしままの石垣に哀れを誘う
病葉
(わくらば)や矢弾(やだま)のあとのここかしこあゝ往古(むかし)を語る大手門甍(いらか)は青く苔(こけ)むして古城よ独り何偲ぶたたずみおれば身にしみてあゝ空行く雁(か
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9.古城
)びし天守閣崩れしままの石垣に哀れを誘う
病葉
(わくらば)や矢弾(やだま)のあとのここかしこあゝ往古(むかし)を語る大手門甍(いらか)は青く苔(こけ)むして古城よ独り何偲ぶたたずみおれば身にしみてあゝ空行く雁(か
42
3.古城
)びし天守閣崩れしままの石垣に哀れを誘う
病葉
(わくらば)や矢弾(やだま)のあとのここかしこあゝ往古(むかし)を語る大手門甍(いらか)は青く苔(こけ)むして古城よ独り何偲ぶたたずみおれば身にしみてあゝ空行く雁(か
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5.古城
)びし天守閣崩れしままの石垣に哀れを誘う
病葉
(わくらば)や矢弾(やだま)のあとのここかしこあゝ往古(むかし)を語る大手門甍(いらか)は青く苔(こけ)むして古城よ独り何偲ぶたたずみおれば身にしみてあゝ空行く雁(か
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7.古城
主閣崩れしままの石垣に哀(あわ)れを誘う
病葉
(わくらば)や矢弾(やだま)のあとのここかしこああむかしを語る大手門いらかは青くこけむして古城よ独(ひと)り何偲(しの)ぶたたずみおれば身にしみてああ空(そら)行(ゆ
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2.ひと汽車おくれて俺も逝く
ひろし俺が愛した黒百合の花咲いて散りゆく
病葉
(わくらば)いとしこれから何を心のささえ四十路中途で逝(ゆ)くなんて神は無情か生命灯(いのちび)消えてひと汽車おくれて俺も逝(ゆ)く寒くなるわと手編みのセーター糸のほ
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10.愛去りて
OVE IS GONE窓の外から舞い込む
病葉
手のひらに受けて涙一粒重ねれば LOVE IS GONE楽しい日々を愛おしむように貴方の残した本のページに挟んで閉じたわ愛は愛は傷つくもの逃れることはできない愛は愛は
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9.かんにんや
の大阪めぐり逢いたいもう一度肩にこぼれる
病葉
(わくらば)に面影しのぶ御堂筋かんにんやかんにんや心だませへん酔えば酔うほど恋しくなるの夜の大阪未練まじりのこぬか雨少し幸せ下さいと両手を合わす法善寺かんにんやかんに
48
9.一刹那
たれた尽きて再び灯すさすれば明後に知らす
病葉
水溜りの一刹那月下にて顧みた一刹那詩歌切れ切れの盲信を十重に二十重に庇ふ無様をくゆらすは白々し御夜にすがる身の程が粗末な余り見解く以前に色褪せ流るゝ数多の次第を今更拾
49
1.詩吟・春望~白雲の城
し堀も水涸れて名もなき花に宿る露幾星霜の
病葉
(わくらば)が積もりて朽ちし大手門心の褥(しとね)草まくら誰(た)が吹く笛か琴の音(ね)か月下に起(た)てる若武者の凛々しき姿今いずこあゝ荒城の秋が逝
50
10.夕照の女
じとく黒髪が未練の涙に絡みつく夕陽悲しい
病葉
ひとつ照らす女の高瀬川「私はほんまに倖せどした生まれかわってまた二人が巡りおうたならそのときはあんたはんの女にしておくれやす」男の青春を駆けてゆく背中の細さに泣けてく
51
1.白雲の城
し堀も水涸れて名もなき花に宿る露幾星霜の
病葉
(わくらば)が積もりて朽ちし大手門心の褥(しとね)草まくら誰(た)が吹く笛か琴の音か月下に起(た)てる若武者の凛々しき姿今いずこあゝ荒城の秋が逝
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11.川は流れる
川は流れる Lyricist 横井弘 Composer 桜田誠一
病葉
(わくらば)を今日も浮かべて街の谷川は流れるささやかな望み破れて哀しみに染まる瞳に黄昏の水のまぶしさ思い出の橋のたもとに錆びついた夢のかずかずある人は心つめたくある人
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1.川は流れる
川は流れる Lyricist 横井弘 Composer 桜田誠一
病葉
(わくらば)をきょうも浮かべて街(まち)の谷川は流れるささやかな望み破れて哀(かな)しみに染まる瞳(ひとみ)にたそがれの水のまぶしさ思い出の橋のたもとに錆(さび)つい
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13.夕照(せきしょう)の女(ひと)
じとく黒髪が未練の涙に絡みつく夕陽悲しい
病葉
ひとつ照らす女の高瀬川「私はほんまに倖せどした生まれかわってまた二人が巡りおうたならそのときはあんたはんの女にしておくれやす」男の青春を駆けてゆく背中の細さに泣けてく
55
15.夕照の女
じとく黒髪が未練の涙に絡みつく夕陽悲しい
病葉
ひとつ照らす女の高瀬川「私はほんまに倖せどした生まれかわってまた二人が巡りおうたならそのときはあんたはんの女にしておくれやす」男の青春を駆けてゆく背中の細さに泣けてく
56
4.つまさき坂
まり見ていたふと目を上げたその顔はまるで
病葉
(わくらば)が散るように微かに揺れたその場に二人は立ち尽くし暫くは思い出に迷い込む再びざわめきが戻って来ると軽く会釈をして通り過ぎた擦れ違い様のあるなしのそよ風に君の
57
4.秋の匂い
秋の匂い Lyricist 多夢星人 Composer 堀内孝雄
病葉
がこぼれる道は想い出が降り積む道はるかな時の彼方に揺れるこころふるえる日々よくちびるとふれたあとの火と燃えたあなたの頬を秋の匂い嗅ぐたび思うあれこそが愛だった目にあや
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3.つまさき坂
まり見ていたふと目を上げたその顔はまるで
病葉
(わくらば)が散るように微かに揺れたその場に二人は立ち尽くし暫くは思い出に迷い込む再びざわめきが戻って来ると軽く会釈をして通り過ぎた擦れ違い様のあるなしのそよ風に君の
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5.愛去りて
OVE IS GONE窓の外から舞い込む
病葉
手のひらに受けて涙一粒重ねれば LOVE IS GONE楽しい日々を愛おしむように貴方の残した本のページに挟んで閉じたわ愛は愛は傷つくもの逃れることはできない愛は愛は
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10.残されたもの
とりだけの時が始まった明日目覚めたら枝の
病葉
さえきっと銀箔の空を旅してゆく最後に残された何かが解かれるようにもう捨てるものは何もなくなるまたひとりだけの時が始まっ
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10.やさしくして
うのでしょう不思議だわ秋風に吹かれ散った
病葉
(わくらば)が径のすみで重なりあう感じかしら淡い闇の中で影と影がそっとよりそえば命つづく涙忘れて過去も忘れてやさしくしてやさしくして死ぬまで好きと言わなくても抱いてく
62
64.古城
ば佗し天守閣崩れしままの石垣に哀れを誘う
病葉
(わくらば)や矢弾(やだま)のあとのここかしこああ往古(むかし)を語る大手門いらかは青くこけむして古城よ独り何偲ぶたたずみおれば身にしみてああ空行く雁の声悲
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13.埋葬の森の黄昏坂
昏坂 Lyricist 宝野アリカ Composer 片倉三起也
病葉
泥濘るむ地上はつづく足跡覆い隠して斑に滴る月光木々の隙間から僕を侵し痛みばかり鏤めてゆくあなたのもとへ飛び立てる翼の無いことをよろこぼう誰も苦しみと共に出逢うことを望
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6.ミラクルとらぶる New Face!
nya Composer sham移ろう為に刻は満ちた
病葉
沈む穢れた海鬼胎を覚ました咆哮は魔界を穿つ光の槍七つの罪に身を染めたその姿ここに見せよ召しませ特上Miracle!ハジける笑顔並べて吹き飛ばされるくらいに乱高下ここぞ