1979年にはデイヴィッド・フォスター、ビル・チャンプリンと共作したアース・ウィンド&ファイアーの「After The Love Has Gone」でグラミー賞の最優秀R&B楽曲賞を受賞。1983年にはスティーヴ・ルカサー、チャンプリンと共作したジョージ・ベンソンの「Turn Your Love Around」でも同賞を受賞した。
一方、1980年にはデイヴィッド・フォスターらと共に自らのユニット「エアプレイ」を結成して同名のアルバムをリリースした。この中で上述の'After The Love Has Gone'を自らカバーしている。また、1991年にクリフ・マグネス、グレン・バラードと共に、自らのユニットである'Planet3'を結成。アルバム'A Heart From A Big Machine'をリリースするが、積極的なライブ活動を望むレコード会社のA&R担当者との意見が合わず、メンバーそれぞれの活動が多忙を極めた為、アルバム一枚のみのリリースにとどまっている。このアルバムからは、シングルカットされた'I Dont Want A Say Goodnight'がチャーリー・シーン主演映画『ネイビー・シールズ』の主題歌に起用された他、TBS系列のクイズ番組『世界ふしぎ発見!』のエンディングテーマに起用されてヒットした。また同アルバムから'I Will Be Loving You'が、日本国内にてリーバイスのCMソングに起用されている。さらに2008年にはランディ・グッドラムと結成した'JaR'としてのファーストアルバム'Scene 29'をリリース。続いて第2作の製作を進めている。