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Aqua Timez( アクア タイムズ )



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Aqua Timez( アクア タイムズ )

向日葵

作詞:太志
作曲:太志

雲が向日葵を閉じ迂めたって
彼らは太陽を信じてる
悲哀を培い 沈默の裡で
希望を飲み迂み 時期を待ってる
例えば哀しみも迂めずに
愛を歌えるかい? その等身大の愛を

「人間」人と人との間に
何を育むかってことだろう
友情であり 愛情であり
孤獨であり 勇氣 また夢であり
何の驅け引きもなく
それを言葉にした時に
一つの詩が生まれる 裸の詩が

屆けずじまいの「ありがとう」や
「ごめんなさい」は數え切れない
ただ此處に湧く希望を成し遂げるために進むよ
振り向かずに
思い出にぶら下がってる暇は俺にはない
もっと輝く未來を見據え
この現實を踏みしめるよ
特別なものなんて何もなくていい
ただ私らしく在りたい
擦り切れた言葉を 陽の光に透かし
誇らしく歌い續けたい
人生は儚い夢を旅することじゃないさ
もうわかる 幸せなんて言葉も忘れて走るんだ

淚の寸前には言葉にもならない
ホントの氣持ちがあった
何も伝えられず 微笑みで隱した
全ての哀しみを此處に解き放つよ
ここで終わらせるよ 昨日の自分を

靜まり返る心の泉 紅葉が一枚浮かんでる
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
眺めてるだけじゃ何も變わらない
立ち上がり何か始めるんだ
空っぽの鳥かごを其處に置き
新しい場所で ありふれた奇蹟に
光を燈してゆければいい
人生は何かに立ち向かうために
あると言っても過言じゃない
前だけを向いて步こう
余計なものを失うためにも
次第に額に汗が光る
それが生きがいと言える日も もう近い
達成の淚で頰を濡らせよう

誰かのせいにして 足りないものばかり
數えて終わりたくないから
ニセモノの翼を疊んで步くんだ
見上げる空が何色でもかまわないさ
光は此處にあるから 生きてゆこう

空に七色が滲む午後 青い空の包容力
風の集まる場所 喜びも 哀しみも 味わい盡くすこと
マニキュアのように剝がれ落ちた噓
裸の心 大きな夢 小さな幸せ
君の淚は何も間違ってない
辛いのは一人だけじゃないさ
誰だってもがいてる
こんな俺でも 未來を放棄したことはない
周り道にいろんなことを教わり
何とか立ってる
闇を連れたままでいい
とにかく明日に向かって走ろう
光の射す方へ 光の射す方へ
進もうぜ 進もうぜ
不恰好でいい 泥まみれでいい
ただ太陽に向かって一心に笑く
あの向日葵のように...