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スガシカオ( 菅止戈男 )



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スガシカオ( 菅止戈男 )

夏陰~なつかげ~

作詞:スガシカオ
作曲:スガシカオ
編曲:スガシカオ

言葉が いま詰まってしまったら
ぼくらの夏は ここで終わってしまいそう
上手に笑えてる自信なんか
あるわけないのに…でも笑った

踏みつぶしたカカトを はきなおしたら
ため息をぐっと飲み込んで 歩きだそう

夕暮れを抜けていく風は 秋のにおいを含んでる
ずっと今日と同じ日々が 願わなくても 続くと思ってた…

開けっ放しの窓の向こう側で
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
ゆがんだサイレンの音がしている
どれくらいの速度で いま
未来に向かって歩いているんだろう?

ぼくらが生きていく理由なんて
きっとちっぽけな答えしかないって気がするんだ

ねえ もしかなうなら どんな願いをひとつ選ぶと思う?
ずっと思いめぐらしていたら 足下までもう夜が来ていた

あの日 スタートの合図で 走り出してしまったぼくらに
いまさら もう わざとらしいゴールなんかなくてもいい
もしかなうなら どんな願いをひとつ選ぶと思う?
ずっと思いめぐらしていたら 足下までもう夜が来ていた