Mojim 歌詞
Mojim 歌詞 > 日本の歌手 > 小椋佳( おぐら けい ) > ゴールデン☆ベスト >

小椋佳( おぐら けい )



歌詞
アルバムリスト
歌手の紹介

小椋佳( おぐら けい )



作詞:塚原将
作曲:小椋佳

街角で偶然に出逢った とてもとても遠い日
ほんの少し首をかしげて 微笑む癖覚えていました
手にすくった巻貝に 聞こえた白い潮騒が
あなたのまわりに聞こえます
時に長さがあるなんて 誰が告げたのですか
僕はあの日の君の姿
今も見つめることができるのに

街角で偶然に出逢った とてもとても遠い日
君の好きな色は変わらず 淡い淡い紫でしたね
いつか手紙に書くはずの 朝まで捜した言の葉は
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
今でも心に住んでます
時がすべて流すなんて 誰が言ったのですか
ひとり逃げた冬の海の
波の冷たさが僕の手の中にある

街角で偶然に出あった とてもとても遠い日
幸せを尋ねる戸惑い どうしてか聞けない僕です
開いたばかりの花の香の 春のどやかなひろがりが
あなたのまわりにさざめいてます
時はもとに戻れないと 誰が決めたのですか
心の中にあこがれが
今もふくらんでいくと感じているのに