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ふきのとう( Fukinotou )
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初恋
作詞:細坪基佳 作曲:細坪基佳
貴方が嫁ぐ6月の雨の朝 綺麗な花嫁衣装に身を包み そして その隣には 僕が立っていると いつも心に そう決めていたんだ ただひとりの女性(ひと)と 決めていた 男ものの大きなシャツが好きで 困った時 首をまげるのがクセで 誰よりも優しさが似合う女性で 誰にも負けない位 愛してたのに
ずっと 僕の側に ずっと 居てくれると 信じてたのに
忘れる事が今の僕にとって もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com たったひとつの慰めだとしても いったい何から 捨てれば良いのだろう 貴女の為に作った メロディーも 思い出になってしまうのか
さりげないサヨナラを言うつもりで 傘を持つ貴女の手に触れたとたん 冷たい雫が頬にポツリと落ちて 涙なんかじゃないと 駆け出すのがやっとで
ずっと僕の側に ずっと居てくれると
ずっと僕の側に ずっと居てくれると 信じてたのに
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