Mojim 歌詞
Mojim 歌詞 > 日本の歌手 > 千綿ヒデノリ > rule > rule

千綿ヒデノリ



アルバムの紹介
歌詞
アルバムリスト

千綿ヒデノリ

rule

作詞:千綿偉功
作曲:千綿偉功

指をくわえて明日を待つのなら
僕は一人で夜明けを探しに行こう
黙っていても陽はまた昇るのだろう
きっと 社会のルールに逆らえはしないのだろう

だけど僕は知りたいんだよ
この眼で 耳で 指で
真実を確かめたいんだよ
答えが欲しいんじゃない
正義とか悪でもないんだよ
例えば 笑顔の裏に隠された涙があるって
どんなに苦しいんだろう?って思うんだ

君の涙と同じはずもないくせに
解ったつもりで膝を抱え込んでいたよ
時の流れに何を期待してたのだろう
決して あの日の嘘を取り戻せやしないのに

だけど君に逢いたいんだよ
代わりにはなれないとしても
その痛みを感じたいんだよ
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
何が出来るのか分からない
過ちが消えるわけもなくて
たとえ許されないとしても
君が側にいなくなるって
どんなに辛いことなんだろう?って思うんだ

黙っていても陽はまた昇るのかな?
きっと 君が迎える夜明けとは違うのだろう

だから僕は伝えたいんだよ
何も変わりはしないとしても
後悔だけはしたくないんだよ
逃げ出す勇気も持ってない
決められたルールを疑って
誰かのルールにぶつかって
傷ついたり 傷をつけたり
また繰り返すかもしれない
それでも信じていたいんだよ
この胸を動かすものを
僕が僕であるために
正しいルールは何だろう?って思うんだ