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トパーズ色の街

作詞:大久保一久
作曲:大久保一久

あの娘は小麦色の腕で
この頃オフィスの窓辺でさ
タイプうってるよ
この夏のすぎた日々を
かきけすほどの音に
何も忘れて

秋だと云うのに街は
いまだ夏のかおりを
残しているから
僕はあの娘思い出してしまうのさ

年より若く見える
えくぼを作り
話しかけて来たのさ
人みしりせず
何げなく僕はそれに
その場のたわむれだと
あいづちうった
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com

やけつく砂浜に素足
手からサンダルさげて
むこうでよぶ声聞え
あの娘急に
かけて行ったのさ

今ではトパーズ色の街が
誰かを淋しくさせてしまう

もうすぐつめたい風
ここを吹くだろう

秋だと云うのに街は
いまだ夏のかおりを
残しているから
僕はあの娘思い出してしまうのさ
もうすぐつめたい風
ここを吹くだろう