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峰香代子



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峰香代子

ひまわり駅

作詞:峰香代子
作曲:峰香代子

やっと来た電車の音で目が覚めた
踏み切りの向こうに 遅い夏が来る
あの頃 二人は人のいないこの駅で
100年分くらいの話をしたね

久々にこうして故郷に戻ると
いつもと変わらないこの駅に来るの
少しだけ違うのは 青かったベンチの色が変わったのと
あなたがいないこと

いつだって二人で 笑ってたあの夏
ひまわり畑が見えるこの駅で
喧嘩してぶつかって 許して愛した
あの日々は 消えるはずないでしょう?

あれから 私は東京に出てきたの
小さな部屋を借りて OLになったの
あなたが最後にくれた一輪の
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
大きなひまわりみたいに 笑うようにしてるよ

「会えなくなるけど心はひとつだよと」
見えなくなるまで手を振ってくれたね
それでも時間がたって
それは仕方ないって思うようにしていたはずなのに

いつだって二人で 笑ってたあの夏
ひまわり畑が見えるこの駅で
喧嘩してぶつかって 許して愛した
あの日々は消えるはずないでしょう?

いつだって二人で 笑ってたあの夏
ひまわり畑が見えるこの駅で
喧嘩してぶつかって 許して愛した
あの日々は消えるはずないでしょう

消えるはずないでしょう