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ミソッカス



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ミソッカス

名城線

作詞:ノブリル
作曲:ミソッカス

終電ギリギリの 座席に体うずめて
あくびを殺して独りうつむく
後ろから2両目の すみっこの席を眺める
あの日の気配は今はもうない

いったい何故だろう
疲れ果てた体の奥で
ざわついた心に
記憶が溢れてく

名城線ですれ違うはずなんてないのに
後ろ姿を探してしまう
名城線は君のいた気配を消して
今日も僕を揺らすよ

終点少し前 いつもの駅を目指して
あの日と変わらず電車は揺れる

いったい何故だろう
疲れ果てた心の隅で
無邪気すぎた日々の思い出探してる
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com

名城線ですれ違うはずなんてないのに
後ろ姿を探してしまう
名城線は君のいた気配を消して
今日も僕を揺らすよ

目覚めればもう終点のホーム
折り返しゆく日々よ
暗闇のレールの果て
思い出が行く手を照らして

名城線で隣り合うあの時の僕らへ
そのままは戻れないから
名城線ですれ違うその日のために
今日も僕は
今日も僕は

名城線ですれ違うはずなんてないのに
後ろ姿を探してしまう
名城線ですれ違うその日のために
今日も僕を揺らせて