Mojim 歌詞
Mojim 歌詞 > 日本の歌手 > 文藝天国 > 夢の香りのする朝に。 > 夢の香りのする朝に。

文藝天国



歌詞
アルバムリスト

文藝天国

夢の香りのする朝に。

作詞:ko shinonome
作曲:ko shinonome

「また会おう」とか下らない。
言葉はいつも酷く薄情だ。
君の一番の私でも、君の選択を変えられないわ。

わかってるよ。
愛だって忘れていくならもう、
誰もが泣く映画みたいな終わりなら楽だよな。

過ぎ去った秒針を、巻き戻しては泣いてしまう。
止め処ない感情の波に呑まれて、夢の中だって滲んでしまう。
悔しくて音楽を何度書いても、君に届かないの。
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com

星空のような砂浜で、雲を指差して君は咲うんだ。
「いつか私たち星になる。」
伸ばす手の甲が、透けている気がした。

目を覚ました。
昨晩の雨は止んでいて、濡れた窓をそっと開いたら君の香りがする。

過ぎ去った秒針を、巻き戻しては泣いてしまう。
止め処ない感情の波に呑まれて、夢の中だって滲んでしまう。
悔しくて音楽を何度書いても、君に届かないの。