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高瀬豊子
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おどり天国
作詞:津田雅道 作曲:高橋敏夫
阿波(あわ)の踊りは 世界の踊り 赤い裳裾(もすそ)が チラリと揺れて 手元しなやか 菅笠(すげがさ)越しに 白いうなじが 夜空に映える 粋な法被(はっぴ)に 飛び散る汗の 男踊りに 太鼓が響く
春は華やか 蜂須賀桜(はちすかざくら) 踊る季節が 夏へと続く 笛や太鼓に ぞめきのリズム 老いも若きも 三味(しゃみ)の音(ね)合わせ 何処(どこ)も彼処(かしこ)も よしこの囃子 阿波の踊りは 天までとどけ 更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網
古城(こじょう)偲べば 徳島(とくしま)城は 阿波の殿様 蜂須賀(はちすか)公(こう)が 今に残せし 城下が栄(さか)え 浮かれ浮かれて 街中が燃える 踊る阿呆に 踊らぬ阿呆 踊らにゃそんそん にわかの乱舞(おどり)
阿波の踊りが 淡路(あわじ)と続き 渦が逆巻く 海峡越えて 五色浜から 夕日がこぼれ お肌つるつる 美人の湯舟 心安まる 七福神に おどり天国 阿淡(あたん)を結ぶ
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