Mojim Lyrics
Mojim Lyrics > Japanese & Korean singers > 陰陽座 > 鬼哭転生 > 百の鬼が夜を行く

陰陽座



Album Intro
Lyrics
Album list

陰陽座

百の鬼が夜を行く

Lyricist:瞬火
Composer:瞬火・招鬼

(百鬼)夜闇を切り裂いて
有象無象の異形が
(百鬼)練り歩く月一度の
我が物顔の鹵簿

蝕え尽く京の都に
哀れに横たわる骸
この世に残した怨み
幾許か晴らさんと

月が燃え尽きた天の火の 赤と黒の下
溢れ出した百の鬼が 我先と夜を行く

(百鬼)天変地異の前触れ
己が所業の代償
Find more lyrics at ※ Mojim.com
(百鬼)逃げ出す事も叶わず
あれよあれよの頓死陰陽の狭間から
響き渡る笑い声
あの世で結んだ契り
永久に忘れじと

月が燃え尽きた天の火の 赤と黒の下
溢れ出した百の鬼が 挙り夜を行く
闇が踊り出す巳の日の 弥生の空には
溢れ出した百の鬼が 我先と夜を行く

矮小なり、姑息なり
憎き藤原、醍醐の一族
既に亡き者時平に
代わりて屠る子々孫々ども