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Galileo Galilei
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花の狼
Lyricist:尾崎雄貴 Composer:Galileo Galilei
僕は鉄の爪とのこぎりみたいな牙を持ってる 頑丈な毛皮はどんな生き物も傷つけられない 花を育て 種を食べる 犬は嫌いだ 僕に似ているから
僕の住む岩場に君が迷いこんできたあの日 しばらくの間のぞいていたんだ しまった気づかれた こっちに駆け寄ってきた 唸ってみたのに ぜんぜん怖がらなくて
細くて白い手が僕の首の後ろをかいた 雷にうたれたみたいに 君を好きになってしまったみたい はじめての気持ちだったよ
その気になればすぐ
世界の半分が僕のものになるはずさ Find more lyrics at ※ Mojim.com そうしたいほど特別な気持ちなんだ 世界のもう半分は君だけにあげよう 心臓が止まるほど喜んでくれるんだろう
それから毎日君は僕のところに遊びにきた 一緒に花を育てて秋になったら種を食べた 季節が3度まわる頃に 神様が僕に放った矢が君を殺した
細くて白い手がもう僕に触れてはくれない 大好きな君は土の下で眠る 神様を探し出して 頭から食べてやるぞ
ついにその気になってしまって
世界のすべてが僕のものになったとしても 君だけがいない どこを探してもいなくて 向日葵の種を岩場にたくさん蒔いたよ 土の下で会うときに 喜んでくれるように
- Special thanks to Can* for sharing the lyric.
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